雲南省

[2012.05.26]
雲南省の食事

私が雲南省へ行く楽しみの1つは他でもない食事です! 山を歩き回り、良いお茶が見つかった日など、食事と一緒に飲むビールがまた格別です。 雲南省は四川省と東南アジアと隣り合っております。 この為、雲南省の料理の多くがタイ料理 …

[2012.05.20]
中国雲南省、臨滄のプーアル茶名産地氷島

臨滄のお茶を多少知っている人であれば聞いたことのある地域に、冰島と昔帰があります。 「昔帰」が臨滄におけるプーアル茶の王様なら、冰島は女王と言われており、昔帰の方が冰島よりも更に高額の値段が付きます。 メコン川流域の昔帰 …

[2012.05.18]
中国雲南省、最北端のプーアル茶産地、昌寧

私が雲南省へ行く際には、半分は仕入れの旅で、半分は自分の知らない産地の新規開拓を行っております。今回は何カ所かこれまでに行ったことのない土地へと足を踏み入れました。 その1つが、昌寧(チャンニン)という地域です。 この地 …

[2012.05.16]
雲南省臨滄烏木龍の村で食べた珍料理

今回、重点的に訪問した雲南省大雪山周辺地域ですが、中国国内のバイヤーで訪れる人も少なく、まして、外国人が来ることは殆ど無い街でした。 ニュースなどを見ていると、中国人は日本人が嫌いという錯覚を持ちますが、それはメディアや …

[2012.05.14]
雲南省の少数民族が作ったプーアル生茶

前回のブログでも述べましたが、折角の良い原料を使用しても、加工を丁寧に行わない場合、お茶の価値は下がります。 皮肉にも、良い原料がある産地ほど、外部からの情報・要望が生産者に届いておらず、それゆえに加工も何百年前と同じ原 …

[2012.05.11]
プーアル茶の仕入れのため中国雲南省に半月間滞在 (2012)

半月に及ぶプーアル茶仕入れの旅から戻りました。 今回の旅で感じたこと発見したことを何回かに分けてブログで紹介したいと思います。 プーアル茶の産地を紹介するとき、多くの本は茶馬古道を中心にストーリーを展開します。これは台湾 …

[2011.08.15]
中国雲南省四双版納産のプーアル茶、布朗山古樹生茶発売

布朗山歌新竜古樹生茶   布朗山古樹生茶の販売を開始しました。 布朗山(ぷーらんさん)は、事実上雲南省で最も有名なプーアル茶の産地です。老班章のような超有名な産地も布朗山に含まれます。布朗山の特徴は、樹齢800 …

プーアル生茶
[2011.07.06]
プーアル生茶、老黒寨古樹生茶 新入荷

遂に2011年のプーアル茶が入荷してきました。今回入荷のお茶の中でも私がとても気に入っているのが、臨滄という地域で採れたお茶です。 西双版納におけるプーアル茶の値段高騰 プーアル茶の産地でもっとも有名なのは西双版納という …

[2011.06.23]
雲南省で蟻の卵を食べる

雲南省ではお茶を求めて様々な地域を旅しましたが、非常に変わった食事もしました。 无量山へ向かう途中に食べたのは、何と、蟻の卵でした。 出されたときは、一瞬、お粥かと思いました。 食べてみると意外に美味しく、イメージとのギ …

天量山の野生茶
[2011.06.16]
野生茶を求めて中国雲南省の无量山へ

雲南省の无量山で行った野生のお茶の木の探索をビデオドキュメンタリー形式でまとめました。 このビデオを見ると、実際に野生の木がどのように生えているのか良く分かります。 再生ボタンを押して再生してください。HDビデオですので …

PAGE 25 OF 28

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

フルボディの高級熟茶、忙肺古樹熟茶2023 200g餅茶を発売
忙肺古樹熟茶2023を発売しました。当店の熟茶の中でもトップレベルの非常に高品質な熟茶です。 臨滄市永徳県を代表するプアール茶の名産地 忙肺(Mang Fei)は、漢字の意味だけを見ると奇妙な地名ですが、もともと当地の少 …
火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …

人気記事ランキング雲南省

PAGETOP