• ホーム >
  • 北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 37

北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 37

[2017.02.24]
釜炒りとお茶の品質の深い関係

一部の白茶を除き、基本どのお茶も生産工程中に「殺青」という工程があります。殺青とは熱で酵素(酸化酵素)を失活する工程の名称で、烏龍茶や紅茶の場合酵素を加熱により失活することで発酵を止める目的、緑茶の場合、工程の最初に殺青 …

[2017.02.21]
白いお茶の木だけから作られた白樹紅茶発売

昨年、限定予約販売しました白樹プーアル生茶の紅茶バージョンを発売しました。 直射日光が当たる斜面に生える幹の色が白いお茶の木のみから茶葉を回収し、特注にて紅茶に加工しました。2016年の春に「白樹プーアル茶」を予約販売し …

[2017.02.18]
茶頭プーアル熟茶 2015年産を発売

2015年に生産された茶頭熟茶を2016年に雲南省を訪問した際に仕入れました。本商品は臨滄の西部、ミャンマーの国境から50km程離れた地域でにある少数民族の村で作られた自然栽培茶を原料に作られました。 茶頭は微生物によっ …

[2017.02.16]
紅茶やプーアル生茶で胃が痛くなる本当の理由

プーアル生茶や紅茶を空きっ腹で飲むとお腹が苦しく・痛くなると感じている人が相当数おられるのではないでしょうか。実は私もその昔、紅茶やプーアル生茶を飲んではお腹が苦しくなり、幾度となく辛い経験をしたことがあります。しかしな …

[2017.02.14]
蘭の花のような香りが特徴の月ヶ瀬浅揉み煎茶を発売

日本茶はなぜ針のような形状に揉む必要があるのでしょうか?この素朴な疑問を掘り下げ実験を繰り返すことで、揉みが浅い、非常に面白い日本茶を開発しました。非常にスッキリした味わい、煎が重ねられ、更に、花のような香りがするお茶で …

[2017.02.06]
プロのようにお茶を美味しくいれる5つのポイント

お茶を美味しくいれるためには、質の良い茶葉を選択することも必要ですが、水や道具の選択はそれ以上に大切です。お茶をいれる道具や水の種類によって茶葉本来の品質が発揮できなくなります。お茶を販売している私としては、お茶の品質を …

[2017.02.03]
雲南省の自然栽培茶から特注で作った白毫銀針を発売

白毫銀針は福建省を代表する白茶です。福建省の福州や福鼎周辺を中心に1000を超える白毫銀針の生産者が工場を構えております。 HOJOでは10年間にわたり、福州や福鼎に毎年通い続け、現地にて厳選して仕入れた商品を販売してき …

[2017.01.27]
台湾三希の蓋碗と茶杯の新商品を発売

台湾の三希製、牙白のラインアップに新しく3つの新商品を追加しました。 https://hojotea.com/item/taiwan_teaware.htm ガラスでいれるよりも香りが華やかになる牙白 HOJOでは三希製 …

[2017.01.21]
伊賀天然朱泥宝瓶と無名異上赤急須を発売

前川淳蔵氏作の伊賀天然朱泥宝瓶と渡辺陶三氏作の佐渡の無名異上赤急須が入荷しました。 伊賀天然朱泥宝瓶 前川淳造作 https://hojotea.com/item/maekawa_iga.htm 伊賀の土は私が独自に探し …

[2017.01.17]
雲南省の自然栽培茶の芽のみから作った緑茶

雲南省の標高2000-2300mの自然栽培茶園で収穫された一番茶から「雲南雪芽」という名称の緑茶を作りました。 奥地へ行くほど良い原料だが製茶技術が問題だらけ 雲南省には農薬はもちろん肥料も一切使用しない自然栽培の非常に …

PAGE 37 OF 63

HOJO TEAオンラインショップNEWS一覧を見る

低温殺青で作り上げたフルーティなプーアル茶:独木春古樹生茶2025 散茶
独木春古樹生茶が入荷しました。 https://hojotea.com/item/d31.htm このお茶は製造が非常に難しく、今回入荷できたのはごく少量のみです。 今年発売後、数日で完売した白岩山古樹生茶と同様に、在庫 …
安渓色種入荷:自社焙煎による香り高い烏龍茶
安渓色種が再入荷しました。 今回入荷した色種はとても品質が良く、また、値段をも据え置くことが出来ました。 https://hojotea.com/item/o74.htm 安渓色種とは 福建省の安渓で烏龍茶の製法が確立し …

人気記事ランキング北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 37

PAGETOP