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北城 彰(Akira Hojo) | お茶の専門店HOJO- Part 31

[2017.09.06]
森の中の茶園と日当たりの良い茶園はどちらが理想?

お茶の品質に影響する重要な要素の1つに「日当たり」があります。一般的に日本や台湾では日当たりの良い茶園が好まれる傾向があります。一方、インドや中国には、森林の中にお茶の木がある茶園があり、それを長所として紹介している生産 …

[2017.08.30]
中国現地でも入手が困難な高山紫紅茶を発売

高山紫紅茶を発売しました。このお茶は紫茶という野生種系のお茶から作られた非常に珍しい紅茶です。 雲南省でも珍しい紫茶 雲南省臨滄市南西部には紫茶と呼ばれるお茶があります。このお茶が栽培されているのはごく一部の地域というこ …

[2017.08.24]
馬鞍山古樹熟茶2016を発売

馬鞍山古樹熟茶を発売しました。このお茶は2016年産の生茶を原料に発酵された毛茶(粗茶)を2017年に仕入れ、357gの餅茶に緊圧しました。 有名産地の老班章と同じ性格を持つ馬鞍山のお茶 馬鞍山は臨滄市の鎮康県に位置する …

[2017.08.19]
プロでも分かり難い鉄観音の値段の謎

お茶のプロでも分かり難い安渓鉄観音の値段を決める要素について、私の仕入経験に基づき説明したいと思います。 鉄観音は日本でも中国でも人気のお茶 安渓鉄観音は日本でも容易に入手出来る烏龍茶の1つであり、その知名度の高さゆえに …

[2017.08.12]
ミルクティーにもおすすめ!雲南古樹紅茶入荷

暫く商品が切れておりました雲南古樹紅茶が入荷しました。農薬はもちろん、肥料も一切使用せずに作られた自然栽培茶です。 100歳以上の老木から作られた紅茶 雲南古樹紅茶は老木から作られた紅茶です。この商品を初めて発売したのは …

[2017.08.11]
水出し茶やミルクティに相性抜群!黒鉄観音発売

安渓産の黒鉄観音を発売しました。 鉄観音を特殊な方法で炭焙して作り上げたお茶 このお茶は安渓の鉄観音種から作られた烏龍茶を特殊な方法で炭焙することで仕上げました。炭焙はただ高い温度なら良いわけではなく、高い温度と低い温度 …

[2017.08.09]
日本の農薬基準を満たす安全な安渓鉄観音の販売

中国の安渓を訪問しお茶の仕入を行いました。今回は鉄観音の仕上げ方法の打ち合わせと茶園、工場の訪問が主な目的でした。 武夷山、安渓、台湾と烏龍茶が伝播 安渓は厦門の北部に位置する県で、鳳凰鎮と武夷山とならぶ中国の3大烏龍茶 …

[2017.08.06]
渡辺陶三作の秋津無名急須他入荷

渡辺陶三氏作、秋津無名異焼の急須、宝瓶、マグカップが入荷しました。 陶器を選ぶときは味の広がりと奥行きに注意して選ぶことがポイント 陶器の茶器を選ぶときは、お茶の味がどう変化するかを規準に選ぶことが大切です。特に、私が着 …

[2017.08.02]
煙の香りが全くしない正山小種( ラプサンスーチョン ) 小赤甘

正山小種 小赤甘2017を発売しました。正山小種(別名ラプサンスーチョン)というと煙の香りを連想されると思います。しかし、小赤甘は正山小種と言う名称でありがなら全く煙の香りがしません。このお茶がどういうお茶か理解して頂く …

[2017.07.27]
非常に珍しい安渓産の肉桂烏龍茶を発売

安渓肉桂烏龍茶を発売しました。このお茶は数年前まで販売しており、人気のお茶だったのですが、その後、値段と質と農薬を満たすお茶が見つからず暫く仕入れることが出来ませんでした。数年ぶりに満足の行く品質のお茶が入手出来、非常に …

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フルボディの高級熟茶、忙肺古樹熟茶2023 200g餅茶を発売
忙肺古樹熟茶2023を発売しました。当店の熟茶の中でもトップレベルの非常に高品質な熟茶です。 臨滄市永徳県を代表するプアール茶の名産地 忙肺(Mang Fei)は、漢字の意味だけを見ると奇妙な地名ですが、もともと当地の少 …
火地古樹生茶 2022を発売
火地古樹生茶 2022を発売しました。 数年間の熟成を経て、爽やかで透明感のある甘い香りが際立つお茶です。 高山の自然栽培茶園産 火地は私達がお付き合いしている農家が保有する、臨滄市南西部に位置する永德県の標高2100m …

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